修理

部品交換完了。保証対象修理のため請求書はなし。

 

 

それより代車でマツダ2のガソリンモデル6MTを借りたことを話したい。つい最近デミオから名称変更して、マツダ2になり発売されたものを借りられたのは大きい。違いを感じながら帰宅した。

 

良かった点

1.5Lガソリンを初めて乗ったが、十分な加速があり満足なエンジンだった。特に一般道で使う速度帯ならディーゼルと遜色ないほどであり、これならガソリンでいいなと思わせるデキだった。単純な速さならディーゼルの方が上だけどね。

 

とにかく静か。マーク2やクラウンのように走行中は静かで、それでいて加速する時のエンジンはしっかりと聞こえ、ワンクラス上の車に乗っている感じは非常にいい。

 

悪かった点

6速60km/hはMTとの相性が悪く、すぐにシフトアップしなければならないので1回の走行距離が増えれば増えるほど、疲労感も増える。これなら5MTのままで良かったのではないか。

 

クラッチの可動域がデミオの2/3ほどになっていて、走り出してすぐに左足の違和感を覚えた。そのせいで半クラが分かりにくく、前のめりになる挙動が多くなってしまった。これ、EG6シビックから初代ヴィッツに乗り換えた時のものにそっくりだ。

 

こんな感じ。またレッドまで回そうとしたら、6000回転で電子制御が入りそれ以上回らなかった。

もしマツダ2を買うならガソリンモデル最上級モデルのATかなと。