熊沢英一郎

親の子供殺しに温情をすべきではない。今後の判例に影響が出るため初犯でも実刑6年は妥当。

 

 

とはおもうが、この事件を裁いた中山大行裁判長は人間味のかけらも無い、極めて機械的な判決を言い渡したとしか思えない。灰色な感情をそのまま口に出し、まるでAIのように導き出された実刑6年は、絶対に受け入れられないというのが私の意見だ。

熊沢英昭被告はすでに76歳。妻は鬱病で不安定で、頼れる家族は夫婦以外は他界。刑務所出るときには82歳だよ。こんな高齢かつ唯一の家族がこんな状態なのに、何故執行猶予を付けなかったのか到底理解できない。なにが酌量の余地はないだよ。英一郎氏のSNSや、彼が中学時代から30年近く家庭内暴力してきたことを、本当に鑑みての判断なのか?てか、なんでこの事件は裁判員裁判じゃないの?絶対一般市民の意見がいるよ。

 

熊沢被告は控訴すべき、絶対だ。弁護団も弱いぞなにやってるんだ!是が非でも執行猶予を勝ち取れ!