フィギュアの傾向

ごく一部のフィギュアを除いて、1/5以下は大体定価割れし、1/4.5以上は定価に近いかそれより上になる傾向にある。

3月ごろにフィギュアを一斉に手放したが、1/5以下サイズで一番損をしたのがこれだった。

ヤフオクの出品手数料を引かれると、7050円にしかならず半値未満という結果に。デキは悪くなく、全裸になれるから悪く無いと思うんだけどなー。

キャストオフできるのにそれを明記しなかったり、超限定品、非常にデキが良いものを除き、1/5以下フィギュアではだいたいこうなる。

ところが、1/4.5以上になると話が変わってくる。

たとえばToLOVEるヒロインバニーフィギュアは、特にヤミと古手川が定価以上で取引されている。他も状態が悪くなければほぼ定価。冴えない彼女の育て方ヒロインバニーは、定価の10〜15%低い程度。大きいサイズは値崩れしにくいようだ。

今後フィギュアを買うときは、手放す時でも目減りが少ない、大きいサイズ限定にしようと思う。